不動産投資のメリット Investment Property Merit

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1 現金の運用先

安定した資産運営を、ローリスクで
手軽に始めることができます。

不動産投資は、少額の資金からスタートできる資産運用です。 例えば、マンションの一室を購入してその部屋を賃貸物件として人に貸すことも、立派な不動産投資となります。 また、不動産は、投資先が破綻すればただの紙切れになってしまう株や債券とは違い、現物資産であるため、資産価値がなくなることはありません。 もし、購入された投資不動産が好立地な都市部のマンションであれば、入居者が付きやすく家賃額も比較的に安定しているため、空室リスクや家賃下落リスクも低くなります。その結果、長期にわたって安定した収入を確保することが可能なのです。

投資不動産の購入例 管理費・修繕積立金・固定資産税などは含まれておりません

  • 築年数7年
  • 物件価格1,400万円
  • 35年ローン
  • 年利1.8%
    (頭金10万円+諸費用60万円)
家賃収入 ローン返済 毎月の
キャッシュフロー
65,000円 44,631円 +20,369円
  • 築年数23年
  • 物件価格680万円
  • 現金での購入(+諸経費40万円)
毎月の家賃収入
+46,200円

2 老後の個人年金作り

不動産の家賃収入を、私的年金として活用することが可能です。

モデルケース

35歳 会社員

1,200万円の物件を「頭金300万」「15年ローン」「金利1.8%」の条件で購入されたケース

家賃収入 ローン返済 毎月の
キャッシュフロー
63,000円 57,090円 +5,910円

ローンは50歳で完済。その後は、家賃収入を不労所得(私的年金)として受け取れます。
お支払いのない物件からの家賃収入を活用して、次の物件を購入することも可能です。

45歳 公務員

680万円の物件を現金で、且つ、1,200万円の物件を「頭金10万円」「10年ローン」「金利1.8%」の条件で購入されたケース

家賃収入 ローン返済 毎月の
キャッシュフロー
(46,200円+63,000円) 108,433円 +767円

現金での購入物件の家賃をローンの返済に充当することで、10年でローンは完済できます。
もちろん、毎月のキャッシュフロー重視であれば、長期ローン(35年)を組んで頂くことも可能です。

3 生命保険に加えて

もしものときは、ローンの残金が保険により相殺されます。

不動産経営のために住宅ローンを利用してマンションを購入すると、契約者様にもしものことがあった場合に備えた団体信用生命保険に加入することになります。

団体信用生命保険とは

金融機関がローンの利用者をまとめて生命保険会社に申し込む、掛け金が安く、加入時年令による条件の差がない保険です。債務者の死亡・高度障害に対して支払われる保険金で、債権者が残債回収を行い、万一の時の生計の安定を図ることを目的としております。

契約者様にもしものことがあった場合には、ローンの残金は保険により相殺され、ご家族様には安定した賃料収入を生んでくれるマンションを残すことが出来ます。

生命保険によるローン残債支払い免除例

1,500万円の物件を35年ローンで購入。不動産購入から10年目にオーナー様が死亡された場合

死亡された時点のローン残額(約1,000万円)が生命保険会社からの保険金で全額完済されます。
したがって、ローン残額が0円の状態で、マンションが相続財産として相続人様に残ります。

4 税金対策

投資不動産が、所得税や住民税に節税効果をもたらす場合があります。

投資不動産を購入して不動産経営を事業として申告すれば…

不動産所得に関わる経費(ローンの支払利息や物件の減価償却費、管理費など)が必要経費として認められ、賃貸所得から差し引くことが可能です。

不動産所得に赤字が生じた場合は…

給与所得やその他の所得と損益通算することで、所得税や住民税にも節税効果が現れます。

このように、不動産を購入することによって税金対策を講じることが可能なのです。もしも、不動産所得に赤字が生じたとしても、
他の所得と損益通算することで節税効果が現れた結果、収入がマイナスにならないケースもございます。

不動産におけるお悩みは、豊富な知識や情報量、柔軟な提案力を持つ、Property IDにご相談下さい。

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